弊社の緊急銃猟支援アプリが新聞で紹介されました
弊社と大町市が共同開発した「緊急銃猟支援システム」が、新聞記事にて大きく取り上げられました。
本アプリは、2025年の鳥獣保護管理法改正により可能となった生活圏内での緊急銃猟における、自治体職員と現場ハンターの不安や負担を解消するために開発されました。
全国の自治体から寄せられる期待と導入状況
記事内では、長野県内外の自治体からの強い関心と導入の広がりが紹介されています。
- 長野県小諸市:リアルタイムな情報共有の利便性を評価し、本年度からの導入を決定。
- 長野市:今後の実装予定である「跳弾リスクの自動計算機能」に注目し導入を検討中。
- 青森県平川市・富山県富山市:実際の緊急銃猟で課題となった「記録映像の保存」や「首長への遠隔での状況説明」をスマホ1つで解決できる点が高く評価されています。
現場の「課題」を解決するシステム概要
本システムは、現在も鳥獣被害対策の最前線に立つ現役ハンターである開発責任者が、現場で直面してきた「緊急時の情報の錯綜」「全責任が個人の判断に委ねられる恐怖」「アナログな連絡手段によるタイムラグ」という課題を解決します 。
- 【タスクナビゲーション】緊急対応を「初動」「計画」「実行」「事後」の各フェーズに分割し、現場指揮官・連絡担当・ハンターなど、役割ごとに「今やるべきタスク」を明確に表示します。マニュアルに沿った手順がシステム上に表示されるため、パニックになりがちな緊急時でも手順を飛ばしてしまうリスクを防ぎます 。
- 【高度な安全管理】GPSにより、隊員の位置と危険区域をGoogleマップ上で共有することで、誤射や立入事故を未然に防ぎます。さらに、住宅地での発砲に求められる厳格な法的要件(4要件)をシステム上でチェックし、「正当な手続きで業務を行った」という客観的な証拠をログとして残します。